施設・設備

外観
左奥、2階建ての建物です。手前にはAV設備を備えた講義室を併設し、外部講師を招いての講義などに使用しています。


1F

調査事務室
24時間空調を備えた調査室には精密顕微鏡を導入し、修理作品のより詳細な調査が可能です。
実体顕微鏡


写場
可視光はもちろん、赤外線・紫外線撮影も可能なカメラを用いて修理前調査や修理途中、修理後の記録も取ります。

保管庫
 24時間空調で温湿度管理を行うほか、耐火収蔵庫も完備しています。作業前の作品や修理が完了した作品の一時保管場所となります。

耐火収蔵庫


装潢(ソウコウ)室

 掛軸や屏風など日本画作品の修理・仕立てを行う部屋です。装潢台や仮張りなど表具には欠かせない道具も完備しています。

表装道具


科学処置室
IHヒーターや大型シンクを設置しており、薬品を用いる作業や染色などを行います。



2F

模写室

模写を中心とした古典絵画研究、保存修復を学ぶ研究室に所属する大学院生が模写制作を行う部屋です。


学生用装潢(ソウコウ)室
大学院の模写課題では制作だけでなく表装も学生自身で行います。
新しく描いた作品と、修理物件でやってくる古い作品では勝手が違う部分もありますが、この表装実習もあわせて日本の伝統的な表具技術を学びます。