2017年7月12日水曜日

「手漉き和紙用具の制作体験会」が開催されました

本学学生向け講座として、「手漉き和紙用具の制作体験会」が7月4日(火)に開催されました。
本講座では全国手漉和紙用具製作技術保存会より5名の講師をお迎えし、紙漉きに用いる桁や簀の制作、さらに簀の材料となる竹ひごや萱ひごの制作についても各講師の先生より解説いただき、実際に学生が体験する時間も設けられました。



保存会会長の井原圭子氏による簀編みについての解説

宮木真一氏による桁づくりについての解説

宮崎謙一氏による萱ひごづくりの実演

大村俊一氏による竹ひごづくりの実演

藤波柚美子氏の手ほどき受けながらの簀編みの体験


この日の参加者は日本画専攻を中心にデザインや油画、彫刻専攻など幅広い分野の学生が参加しておりましたが、普段自分たちが使用している「紙」という材料から更に一歩踏み込んだ紙漉き道具の制作については初めて目にしたという参加者が多く、多くを学べる機会になったようです。