2014年5月27日火曜日

新聞記事になりました!

愛知県立芸術大学に文化財保存修復研究所が設立され、中日新聞(5月20日付)の紙面に掲載されました。

さっそく掛軸や屏風の修理問い合わせがあり、研究所の活動を勢いづけてくれました。
 

取材風景

2014年5月13日火曜日

愛知県立芸術大学 文化財保存修復研究所開設のお知らせ


中部地方の文化財継承と再生を目指して


愛知県立芸術大学では、平成26年度より研究センター文化財保存修復研究所が立ち上がりました。本研究所では文化財保存に関わる教育部門と、模写・修復・調査研究を行う模写・保存修復部門が設置され、中部地方の文化財の継承および再生と、それに関わる人材の育成を目的としています。

中部圏にいまだ保存修復研究所が存在しない中、予期される東南海地震における文化財レスキューに備え、本研究所を拠点とした全国の文化財研究所とのネットワーク構築と、修復や研究を担う人材の育成を行います。


絵画の模写・修復、受託研究制度


平成2627年度ではまず絵画文化財の模写・修復事業から開始されます。40年来行われてきた模写事業の継続と、2年前より本格的に授業として導入した修復事業をさらに充実させます。

また受託研究による新たな模写・修理・調査物件の受け入れも予定しています。受託研究とは外部からの依頼を受けて、大学で研究を実施する制度です。
その他、専門技法講座やシンポジウム開催、ホームページ開設などを通して、様々な形で研究成果を地域の皆様に周知できますよう計画してきます。



模写作業のようす